
幼い子を育てていると、
「この子の主張をどこまで認めてあげるのがいいんだろう・・??」
と、迷いが生まれることありませんか?
こどもを尊重する
とか、
こどもに自由な体験を
とか、
のびのびと育てよう
とか
・・・・。
どのことばもイメージはなんとなく理解できます。
でも実際の生活の中では、
こういうときも認めていいの?本当に?!
と思うこともたくさんありますよね。
ましてや中高生ではなく、幼児期のこどもです。
どこまでこのごとの本質をわかっているでしょう。
どこまで見通せているでしょう。
そもそも物事の判断基準を持ち合わせているでしょうか。
思うのですが、
こどもを大人のように扱うことが
こどもを尊重することだと勘違いが生まれていたりしませんか?
こどもはこどもとしていられることが
本当の意味で尊重されていることになります。
決して赤ちゃん言葉で対応するという意味ではありません。
2歳なら2歳、3歳なら3歳でいさせてあげる
ということ。
・・・??
ちょっと抽象的でわからないかもですね(苦笑)
こういうことについて一冊の本にまとめてみました。
初の著書です^^
【本日発売】ですので、
よかったら本屋さんでお手にとってみてください。