スタッフ紹介

広尾園

えみこ先生

長い人生の中で、ほんの数年のこども時代!

その大事なこども時代をともに過ごせることは、私にとって大きな喜びです!

その子らしく、すくすくと心も身体も大きくなっていけるように、日々過ごしていきたいと思っています。

ゆかり先生

初めてシュタイナー保育の現場を見た時、子どもたちの取り繕いのないありのままの姿、とても幸せそうに遊ぶ姿になんて素敵なんだろう!と感じました。

子どもたちが全身で今を感じ、喜びをもって過ごせる場所にしたいです。そしてここで働ける事が私にとっても喜びです。


さき先生

毎日の生活リズムを整え、自然と調和し、自分を信じ、他者を信頼し、助け合う…
そんな人間本来の姿を大切にしています。


子どもの声や心の動きに耳を傾け、子どもたちが〝今〟を楽しみ、豊かに成長できるよう、サポートします。

たくさんの経験をしていろんな気持ちを感じて、心豊かな人に育ってもらいたいと願っています。

みわ先生

こども園での1日が始まる前に、私は深呼吸をします。

木の香りが混ざった穏やかで清々しい空気が、居心地のよさと安らぎを感じさせてくれます。

ここへやってくるちいさなひとたちが、その子のままで居られて、ここをふたつめのおうちのように感じて暮らしてくれたら嬉しいなと思っています。

そして自分はそこに居るにふさわしい人でありたいと思います。

高輪園

あやこ先生

子どもを妊娠したとき、どうやって大人に育てていけばいいのか…、自分たちの力だけでは難しい。 それなら教育の力を借りよう。と思い、探し当てたのがシュタイナー教育でした。

この教育を知り、触れていくなかで、 自分の子どもだけではなく、いろんな子どもたちにシュタイナー教育の中で育って欲しい、と考えるようになり シュタイナー幼児教育の保育士を目指しました。

この気持ち、考えは今も変わりなく続いており、保育の場で働いています。

まほこ先生

小さな園ですが、家づくりにお家ごっこにアイロン掛け、工事現場にかき氷屋さん…と子どもたちの遊びはいつも賑やか。


いつだって大人の働く姿への眼差しや憧れが、豊かな遊びへと展開していきます。


丁寧な毎日の積み重ねの中、子どもたちが成長していく姿は面白く大きな喜びです。

ふみこ先生

子ども園は、子どもたちにとって、もう一つのお家です。 温かい家庭的な雰囲気の中で、子どもたちひとりひとりとの出会いを大切にし、「会えてよかった」と喜び、子どもたちが毎日安心して気持ちよく過ごせるお家でありたいと願っています。

その為に、4つの柱である「模倣」と「手本」「生活リズム」と「繰り返し」を大切にしています。

子ども園での日々の生活が子どもたちのこころと身体を健康に育んでいく力になると信じて保育に励む毎日です。

ちえ先生?

良い時も、悪い時も、困った時も…いまが、その子にとってのベストパフォーマンス…と受け入れて(受け止めて)一人一人の子どもの気持ちに寄り添い、安心して過ごせる環境作りを心掛けています。

せつこ先生?

ここに集う子どもとの必然的な出会いに感謝しながら、子どもたちの成長する時間を共に過ごすことができるこの仕事が大好きです。小さな子どもたちの限りない可能性を信じて、必要な時に手を差し伸べて行けるようにと思っています。

事務局

きくち あきこ [事務]

私がシュタイナー教育と出会ったのは、長女と通ったベビーマッサージ講師の方からでした。

テレビのキャラクターがついたカラフルなおもちゃしか知らなかった私は、とても感銘を受けたのを覚えています。 その後、3人の子供に恵まれて過ごす内に「いつか子ども達のためになる仕事がしたい」と思い、出会ったのが広尾・高輪シュタイナーこども園でした。

事務の仕事は直接子供たちと関わることは無いのですが、お問い合わせ窓口では皆さまのシュタイナー教育の入り口として立っている事。園での生活がスタートしますと、その生活が快適になるように支えていこうという気持ちで日々励んでいます。

園長 赤川 幸子

広尾・高輪シュタイナーこども園園長

 

区立・私立幼稚園、区立・私立保育園、保育ママ、産後ケアのベビーシッターと保育業界のあらゆる職種で約10年経験を重ねる中で、東京都心部にこそ、こどもの自然な育ちを守ろうと努めるシュタイナー保育が必要と強く感じ、

2008年に東京都港区で高輪シュタイナーこども園を開園。2011年に同じく港区で広尾シュタイナーこども園を開園しました。

 

園に来ている全員のこども一人一人と、「まっすぐ向き合い、腹の底で繋がる」ことを大事にしています。