このたび、当園園長が執筆した子育てに関する書籍が出版されることとなりました。
実際に園で実践していることをベースに、子どもの理解の仕方や接し方をやさしい言葉でつづっています。
シュタイナー教育を土台にしながら、現代の子育てにも取り入れやすい内容となっています。

本のポイント
- シュタイナー教育とは
オーストリア出身の思想家・哲学者、ルドルフ・シュタイナーによって提唱された教育法で、子ども一人ひとりの個性と内に秘めた可能性を大切にします
発達を「7年ごとのステップ」に分け、それぞれに合った関わり方を重視するのが特徴です。 - 子どもの気持ちを大切にしすぎると…?
「なんでも好きにさせる」ことが、逆に自制心を育てるチャンスを奪ってしまうことも。本書では、子どもが“わかる”言葉や習慣を通して、自然と伝わる関わり方を具体的にご紹介しています。 - 園で実際に行っている内容です
だからこそ、効果は実証済み!
親の想いがスムーズに伝わることで、子育てがぐっと楽になり、子どもの主体性が育まれていきます。
親子の関係も、よりあたたかく心地よいものになっていくことでしょう
ご家庭でも取り入れやすいヒントがたくさん詰まった一冊です。
ぜひお手にとってみてください
